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05/05/2005

テックツールプロ 4導入

テックツールプロ 4を導入しました。
快調にまりましたよ、パワーマックG3DT233改500。
こののとこ不安定だったので。具体的には2種類の症状が出てました。
症状1
OSX(10.3)での起動ができずモニターは明るい灰色の画面になり起動しないない、
あるいはその画面の左上にResetingSCSIbusとだけ表示されるだけで起動しない、
かつ外付けSCSIディスク(OS9.2.2)の起動を指定しても
ハッピーマックは表示されるもののそこから先に進まず起動しない。
そのためOS9.1のCDでの起動をさせそこからXPostFactoでOSXの起動させねばならない状況。
(OSXのクラッシク環境のSCSIディスクのOS9.2.2は何事もなく起動します。)
対策としてSCSIディスクのOS9.2.2のシステムフォルダーをDVD-RAMにコピーして
CD起動の要領で起動させたらSCSIディスクのOS9.2.2で起動できるようになりました。
ただこれでも電源オフ時からはOSXでは起動ぜず外付けSCSIディスクもしくは
オンボードのATAに繋いだHDDに入れたOS9.1での起動が必要でした。
症状2
OSXで起動して使用中に突然HDDがカチカチあるいはジーカチジーカチ音の連続とともに
マウスポインタがレインボーアイコンに変り操作不能になる。(マウスポインタの位置は動かすことはできる)
この場合はキーボードショートカットで再起動し外付けSCSIディスクかOS9.1のCDでの起動。
そうするとその異常音が止まりXPostFactoによりOSXを起動。
時としてOSXが入ってるHDD(sonnet社tempo trioに繋いだMaxtor社6Y120LO)がアンマウントになっている時もあり
その場合はまた再起動するとマウントされるのでXPostFactoによりOSX起動。

で、手持ちのディスクメンテナンスツールはOSに付属のDisk First Aidと
OSXに対応しないNorton Utilities6.0.3しかなく
OSXボリュームをメンテナンスするにはシングルユーザーモードで起動して
fsckを実行するしかなくハードディスクの異音があるというと
ハード的な不具合もありうるかも、というわけでテックツールプロの導入。

テックツールプロCDで起動して詳細テストをかけました。
結果、Finder情報のバンドルビットで異常が見つかったので修復して
これで大丈夫だろ、とHDDの最適化をして、念のためボリューム構造調べたら
今度はOSXのボリューム名(私が付けた名)は表示されずコンピュータ内での記号で表示され
ジャーナリングが無効ですと出たので修復。一度修復かけても名前は表示されないので
もう一度修復しましたが二度目でも表示されないので、この件は放置に。
ジャーナリングのオンオフを確認して終了。

ここで問題発生。今度はまったく起動できなくなりました。
普通に起動、内蔵ディスクを無視して起動、CDで起動、先に書いたOS9.2.2のシステムDVD-RAMで起動、全てダメでした。
P-RAMのクリアをしてみたら起動できるようになりました。
めでたしめでたし。

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Comments

I found this blog. This post VERY interesting.

Posted by: alkatheStycle | 09/25/2010 19:21

Thank you.

といっても英語は苦手なので日本語で失礼します。
私の経験談でも何かの役に立てばこれ幸いでです。
今読み返すと何がなにやらとても分かりづらい文面で恥ずかしい限りです。
のっけから誤字がありますし。(苦笑)
「快調にまりましたよ」は「快調になりましたよ」ですね。

Posted by: | 09/26/2010 10:43

so informative, thanks to tell us.

Posted by: CalUnlind | 09/30/2010 11:52

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