06'鈴鹿8耐観戦記その1
仕事じゃないからついつい先延ばしになってます、8耐観戦記。
忙しいからこそしっかり準備をしなければならないのですが。
一昨年や去年に続き今年もやっぱりちょっと失敗をしました。
一口で言えば事前のチェックミスです。
私がサーキットに行く理由のうちの一つに「写真を撮る」というのがあります。
この撮影するために重い荷物を引っさげて行くのですから
今年こそはピットウォークにも行こう、と思っていました。
今年は寝坊する事もなく前売り券も忘れることもなく
最寄り駅で5時46分発だったかの電車に乗りサーキット着は7時頃と順調でした。
先ずの目当てはピットウォーク、これが7時30分からなので余裕でした。
で、ピットウォーク券も購入し朝食も簡単に済ますと丁度ピットウォークが始まる時刻に。
無事ピットエリアにたどり着きカメラを取り出し撮影を、、、?
露出計が働かないぞ、カメラの電池が切れでした。
モータードライブ用の電池はチェックしたものの露出計の電池のチェックを怠っておりました。
仕方無くヤマ勘と段階露光、で対処しようと思ったもののテンションがた落ちです。
そういやコンパクトデジカメでも露出はチェックできるはず、と思って取り出したものの
こちらも充電を忘れていたために思うように露出は測定できず。
やむを得ずフィルムのコンパクトカメラ(京セラTプルーフ)でぶらぶらしつつの撮影でした。
このカメラはズームなしのオート露出のみだけなのでやっぱり厳しいものがありました。
OSGモトフェニックスの鈴木麻由さん(左)、平田亜姫さん(右)。
白のコスチュームの影響とパラソルの影で顔部分はかなりなアンダーでしたが
フォトショップで補正してみました。でももう少し寄りたいですね。
コンパクトカメラでも寄れれば結構使えます。
セブンスターホンダの11号車とホンダライダースフレンドさん1名。
トリックスターB-LINEで参戦の松戸直樹選手。
パラソル影の部分はアンダーですな。またも補正をかけてみました。
パラソル対策考えなきゃですね。
こんな感じなのも撮れます。
ヤマハレーシングレディーさん。お名前存知上げず。申し訳ない。
ここまで近くにいるんだから名前くらい聞かなきゃですね。
と、思いつつ実際はピットウォークは人だらけなのでなかなか難しいのですが。
さて、観戦記は何回かに分けて小出しに書いていく予定です。
« 早っ! | Main | 06'鈴鹿8耐観戦記その2 »
The comments to this entry are closed.
Comments