06'鈴鹿8耐観戦記その5
さて、観戦記。
グランドスタンド席での観戦は初めてなのでその感想を。
マシンの音(特に排気音)が反響して大きく聞こえるような感じがする(西ストレート比)。
場内の実況放送が聞き易い。
サーキットビジョンによる映像で各所の様子や順位、タイム等の情報が見える。
ピットの様子が見える。
売り子さんがビールを売りにくることもある。
夕暮れの景色が良い。
コースを観る時フェンスが視界に入るので鬱陶しい。
太陽が出てると日光が当たりっぱなしなので暑い。
補足として西ストレートについて。
今年はは行かなかったけど過去の印象として残ってるのは
マシンが風を切り裂く音が耳に残っています。
文字で書くと「シュバッ!」と表現するしかないけどとても感動的な音がします。
でもフェンスが激しく視界に入るのは同じ。
スタート時はグランドスタンドで観てたのですが
ここではフェンスがあるため思うような写真が撮れないので
6月の300kmの時でも撮影した逆バンクからS字の辺りに移動。
こちらは木陰からの観戦も可能な所もあるので助かります。
ビールの売り子さんは歩いてこないですがちゃんと売店はあるので問題ありません。
場内放送は聞き辛いのでFMラジオ経由で聞く必要があるのですが
なぜか入感状況がよろしくなく今ひとつ聞き取り辛かったです。
私のラジオが駄目なのかもですがサーキット関係者の方も一度テストして欲しいものです。
せっかくなので写真。
今回一番奇麗に撮れたのがこれ。
総合44位 37 ワイズワード&ガレージケンズ・SBS KINDAI ライダーは中井直道選手
いつもこの位のものは撮れるようになりたいものですがねぇ。
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