06'鈴鹿8耐観戦記その10
今年のF1ももう終わったというのにしつこく続けます、8耐観戦記。
鈴鹿でMotoGPが行われなくなって数年が過ぎ、さらに来年からはF1も開催されなくなり
残る世界戦クラスのレースは8耐のみになってなってしまうのでしょうか?
その8耐でも来年からはXX-Fクラスでの参戦はできなくななるというのは
公式ページにもアナウンスがありました。
鈴鹿特有のクラスということでレギュレーションが解りにくいという意見もありましたが
いろんなマシンが参加できなくなる分つまらんという意見もあるのではないかと。
総合優勝の778番車もXX-FのDiv.1での参戦でしたが
プライベーターがワークスに勝つには、あるいは少しでも上位を狙うには
マシンの改造範囲を広くしてでもしなきゃ難しいのかも知れませんが
どんなものなんでしょうね。
プライベーターながら総合7位、二年連続のシングルフィニッシュだった
18 チームヨシハル四日市&K-1 RACING 須貝義行選手
変わり種のマシンというとやっぱりこのマシン
総合37位 79 アサヒナレーシング 岡田晃範選手
決勝70台中22台がXX-Fのマシンだった今年の8耐。
来年はどうなるんでしょう。
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Comments
8耐からXフォーミラーが無くなってしまうのは
ちょっと寂しいですよね!!
朝比奈さんのマシーンも8耐ならではで
面白かったのに残念ですよね(^^;
来年はヤマハR1が4バルブエンジンになって
登場するようなので、JSBがちょっと面白くなり
そうです。
Posted by: かじもっちゃん | 10/10/2006 16:28
コメントありがとうございます。
来年は4メーカーのスーパースポーツだけになるのでしょうか?
あ、ドカはどうなんでしょう?SBKクラスだと無理ですかね。
いずれにせよちょっと寂しいですよね。
Posted by: かうじ | 10/11/2006 06:23