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04/30/2009

進歩できてるか?

本日(4月29日)は白馬五竜47へ行ってきました。
本当は滑る予定にしてなかったのですが
26日に滑らなかったので急遽の出動。

Rimg0051

写真はデジカメの電池が切れてしまいこれ一枚きり。
47のラインCから見たルート7。

板の滑りは絶好調なくらい走りました。
久々にクリーニングWAXをかけたり入念なブラッシングをしたりでしたのが良かったのか。それともWAXが当たったのか。或いはその両方か。
WAXはガリウムの安いやつだから私なんぞにはこれで十分ですね。

しかしながら滑りは今イチ。
いろいろ課題はあるのですが今日の注力は今季の第一課題のコブ斜面滑走。
10時から15時半までは昼食の半時間を除いてコブを中心に励んでました。
なのにまともに滑れたのは5〜6回。
なんだか去年のほうがもっと滑れてたような。
んー何でだ?今季は頑張ってみたんですがねぇ。

「そうだ!板が違うんだ。」

今度行く時は去年のコブ用ボードだったあのネイキッドの150を使ってみよう。
そろそろコブの底に土がでてきたりしてる所も見受けられたので
石など踏んで傷んでも落ち込まず済むし。
そうしよう、そうしよう。

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04/26/2009

17年目

まだ入門者に過ぎないんだなぁ、と思いましたよ。
今シーズンはスノーボードを始めて17年目だったかな?のシーズンですが
未だ何も極めていないなぁ、と。

先日書いた藤原香織里のよくばりキャンプではいろんな事をやりました。
普段一人でフリーランばかりでは出来ないことも沢山できて良かったです。
一人でのフリーランばかりしていると自分の出来ることばかりにしがちで
チャレンジしなくなるもんだなぁ、と気付かされました。
例えばスイッチライディング。
今年も練習しようと思ってはいたものの時間を裂けずにいました。
やはり転ければ痛いし痛いのは嫌だしついつい練習をしなくなってましたし。

そして改めて顧みればスノーボードも指向性?ジャンル?種目?適当な言葉が浮かびませんが
多岐な楽しみ方、やり方、あれど何一つ未だ何も極めていないな、と。
極めるのは難しいとしてもまだまだ入り口にいるようなものです。

もちろんこれまで楽しくやって来れたから問題はありませんです。
これからも楽しみつつも某か極められるように頑張りたいと思う次第。

今季も残す所滑れる日は3日間、大切に滑ろうと思います。

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04/24/2009

4月18-19日藤原香緒里のよくばりキャンプ

よくばりキャンプって何やねん?って普通思うわなぁ。
なので今回はその辺りに焦点を絞って書いてみましょう。
418h47

このキャンプはHakuba47ウインタースポーツパークのスノーボードスクールが
主催するスノーボードのレッスンプログラムの一つ。
キャンプの謳い文句をスクールのページから引用。
ーー
現役プロライダーでありナショナルチーム所属の藤原香緒里プロがプレゼンテーションする、ゲレンデでの滑り方、楽しみ方をとことん追求するキャンプ。バラエティーに富んだHakuba47のコースを征服するためにベイシックなターンテクニックからマル秘テクまで「よくばり」に何でも吸収して頂きます。ポールコースや不整地、パーク、急斜面と、なんでも来いの「よくばり」なキャンプだよ。
ーー
だそうです。

さて実際に何をやってたか?
やった事を仔細に書いてもあまり意味が無いのかもと思います。
というのもキャンパーに合わせて内容をアレンジしてたようですから。
でも敢えて大雑把に書いてみます。
ポール(SL)、コブ(ルート3、アルプス平)、キッカー(アルプス平)、ワンフットライド、スイッチライド、直カリ競争、地形の利用、斜度変化への対応、今から滑ろうとするターンのイメージング、ポジションの確認、等々。
それからビデオ撮影とそれを見ながらの講評。
終止陽気な感じでありました。そのあたりは藤原プロの人柄かと。

キャンパーはBイントラ保持者からバッジテスト未経験者までの10人。
募集定員は8名だったから定員オーバーで多少消化不良な感もありました。
でも規定では2日間で8時間の予定なのに10時間ちょいはやってたような。

総じて楽しめたし課題も見つかったしまだまだスノーボードをしていたい、
と思えたのだから参加して良かった、ということでしょう。

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04/22/2009

さてどうするか。

キャンプの記事も書かなくてはと思いつつも。

まだまだ滑る気満々なんで週末の天気が気になります。
せっかくレッスン受けてもしっかり練習して体に染み付けなくては
レッスン受けた意味が無くなります。あぁ滑りたい。

しかしながら今週末はどうも雨っぽい感じ。
床屋にも行きたいし滑るのは止めておくか。

でも、47スクールでのキャンプを25-26日のコブ不整地を選ばずに
18-19日の藤原プロのキャンプにした理由の一つに
キャンプで勉強した事を練習する時間を少しでも多くとれる方が良い、というのがありました。
なので少々の雨なら滑っておくべきか。

昨日知ったのですが29日に五竜でコブ攻略DVD「COBnavi」でおなじみの
月山スノーボードスクールが1dayキャンプをするとか。
これは結構行きたいのですが週末滑りに出ると29日行けるかどうか微妙。
それにスクール連荘で受けててもあまり意味がないとも言えますし。
申し込み期限が24日だからパスすることになりそうな。

どうするか?天候しだいかなぁ。

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4月18-19日Hakuba47でキャンプ参加

この土日はHakuba47でキャンプ参加してきました。
スノーボードスクール主催の藤原香緒里のよくばりキャンプなるものに。

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04/17/2009

春シーズンイン

高速代1000円化の恩恵に預かるはずでしたがさて如何に?
12日に白馬47へ行ってきました。

やっちゃいましたよ、リフト券を何処かで落として無くしてしまい
もう一遍一日券を買わねばならなくなり4800円の余計な出費。
高速代が安くなった分の大半はこれに消えた、というありさま。
ま、事故や怪我をした訳じゃないから良しということで。
ご一緒できた皆様にはバタバタしてしまって申し訳なかったです。

47


さて、気を取り直して。
白馬47へは板の試乗会が目当てに。
来季は板買わない予定無いんですが後学のために。
チャンスは活かすべし、です。

もう春にはなりましたが47にはまだまだ雪がしっかりあって
山頂からベースまで滑って降りられるのも嬉しいですね。

白馬47はスノーボード関連のイベントも多く
この週末も47カップと言うレースが開催されていてにぎわっていました。
他にもクロスの大会やらいろんなキャンプやツアーなどがあって
積極的な運営をしていて好感があります。
詳しくはスノーボードスクールのページでどうぞ。

なかなか好感のあるゲレンデではありますが個人的にはちょっと遠いのが難。
高速1000円化で経済的な負担は減ったものの移動に関わる労力と時間を考えると
日帰りはちょっとしんどいし勿体ないと思う今日この頃であります。

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04/05/2009

最大心拍数の謎

さて先日の記事にも書いたとおり
ポラールFS2Cを導入してジムでのトレーニングに活用してるのですが
そこで出てくるのは最大心拍数という数字。
これを元に運動の強度を考えたりするのです。

一般的に最大心拍数を決めるのは220マイナス年齢という計算で
私の場合は44歳だから176になるのですが
ちょっとした出来心でスノーボードしてる時の心拍数ってどんなだろ?
と思ったのでちょっと計ってみました。

計り方はリフト乗車中も計測したままなので
平均値はあまり意味はないとして最大値は意味はあるはず。

で、2日間で4回計ってみたら181、183、186、183と176を大きく上回る数字でした。
ということは私の最大心拍数は176ではなく186で計算すべき?と言う疑問が発生。

このことをジムのインストラクターさんに訊いてみたら
迷いながらも186で計算したほうが良いでしょうとのこと。

最大心拍が10違うと負荷が70%ととすると設定される心拍数は7違うのです。
具体的に計算すると安静時心拍が59なので
(186-59)×0.7+59=147.9
(176-59)×0.7+59=140.9
になります。

実際の運動時はちょっきり70%の心拍が維持できるわけはないので
たとえば60%から70%の間に運動量を調整するというのが実際ですから60%だと
(186-59)×0.6+59=135.2
(176-59)×0.6+59=129.2
です。

なので最大心拍の設定の違いで少数以下を丸めて
148〜135なのか141〜129なのかですが
この二種類の目標心拍数で運動してみると汗のかき方はかなり違います。
どっちが良いのかは定かではないものの
調べると運動強度の調節に関しては沢山の説があるようなので
一応インストラクターさんの言を信じて高い方の数字でやってます。

要は運動を継続することが一番大事だと思うので些細なことに悩むより面白がって続けていければそれで良しということにしておきましょう。

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