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06/28/2013

2013年春ソラマメ栽培の経過まとめ

以前の記事で10月21日、25日、29日、11月2日に播種したことは書いてありますが
追加して11月13日にも追加播種しました。
あまりにも苗の状態が病気だらけなのでポット蒔きにして暖かい室内で芽吹かせました。

ソラマメは寒さに当てなければ花芽分化が起きないので冬越しの栽培になるのですが
あまりにも寒いのもどうかと思い不織布のベタ掛けで霜が直接当たらないようにもしました。
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花は蒔いた順に咲くのではなく成長が順調なものから咲いて来て
10/21蒔きは3/24、10/25蒔きは3/16、10/29蒔きは記録漏れにて不明、11/2蒔きは3/28、11/13蒔きは3/28に開花が始まりました。
316soramamekaika


ソラマメは自家受粉するので虫の力は借りなくとも良いとは聞いていましたが
受粉はし辛いらしく花を下からつまんでやると強制的に受粉させるほうがいいとか。
最初ころ随分花が長く咲いてるんだな、と思ったのは受粉してないから花が長持ちしたのかも知れません。

収穫を始めたのは10/21と10/25蒔き分は5/4、10/29と11/13蒔きは5/20、11/2蒔きが5/9で
適宜収穫をしつつ一部を種取り用に残して収穫を終了しました。
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予備知識でアブラムシが相当くるというのは知ってましたが想像以上でした。
1mm目あいの防虫ネットを掛けていても全ての株にアブラムシは付きました。
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414soramamenet

防虫ネットもある程度防いではいるのですが完璧ではないですね。
アブラムシが付いてしまっては良くないのは判っているのでマラソン乳剤を使って駆除しましたが
これも完璧ではなく全滅には至らず増殖のスピードが遅くなる程度でした。
マラソン乳剤を使うと1週間は収穫できないので豆が出来過ぎになってしまうので
収穫3日前まで使えるスミチオン乳剤の方が良さそうです。
根から吸わせて使うアドマイヤー1粒剤などは播種時や植付け時のに使う設定なので収穫時期には使えない模様。
いくらなんでも半年以上も薬が効く訳も無いでしょうからアブラムシ対策は頭が痛いです。
同時に育ててた杓子菜にもアブラムシが付いてしまいソラマメはアブラムシを誘因する効果が抜群のようです。
アブラムシに付かれてしまうと莢がウイルス感染して黒くなって落ちてしまうのですよね。
せっかく出来た莢がどんどん黒くなり落ちて行くのをみるのは残念でなりませんでした。

428soramamehana

花は最初の開花から長い期間咲いていました。
実際、花は収穫を諦めた頃にも花芽はできていて種採り用に残したものに適用外農薬のオルトラン粒剤を施したところ
アブラムシは居なくなり葉の勢いも戻りまた花を咲かせていました。
暑さには弱いそうなので暑くなると厳しいのでしょうがアブラムシ対策がうまく行けばもっと収穫できるのでは?と思います。
ちなみに根にもアブラムシが付いていました、驚きです。
下の写真の小さな緑色のが根についたアブラムシです。
525soramameaburamusi

でも、あの柔らかくて甘ーいソラマメを味わったら忘れられません。
栽培期間も長くアブラムシ対策に苦労をしても市販品ではあまり見かけない極若採りしたソラマメは格別です。
今度は種蒔きをもう少し10月の上旬くらいにして早く芽吹かせようと思っています。
寒いと発芽が遅くなり種が腐ってくるので良い苗が出来ないように思います。
あとはアブラムシ対策をしっかり考えねばなりませんなぁ。

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06/23/2013

2012-13年冬の小蕪の経過

2012-13年の冬の小蕪栽培の経過です。

10月20日蒔き分
11/1と11/14に間引き。
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適宜追肥をして2/2に5個、2/14に4個、2/17に3個の収穫で終了。

12月8日蒔き分
2月2日に二度目の間引き。
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花芽が出来てきたので3月12日に収穫して終了。
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寒い時季は虫が付きにくいのはいいけど成長が遅いですね。
10月でももう少し早く蒔いた方が良さそう。
12月はポット蒔きにしたけどやはりトウが出来てしまうので不向きですね。

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06/21/2013

2012-13年小菜栽培のまとめと総括

去年の冬蒔きの小菜栽培のまとめ更新です。

10/31、11/3、11/13、12/1、12/8の5回蒔きでしたので蒔いた順に更新してない所を書きます。
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10月31日蒔き分
1月に2度収穫したのは更新済みであと1/31、2/17、3/9の三度収穫して終了。

11月3日蒔き分
更新済み分以降、1/30、2/17に収穫、3/18日に開花、5/13に種採り完了。

11月13日蒔き分
3/8開花、4/4、4/9トウ収穫(一部)、5/15種採り完了。

12月1日蒔き分と12月8日蒔き分
2/10間引き、3/13、3/22、3/28、4/5、4/9、4/18、4/22トウ収穫で終了。

総括
蒔き時は10月下旬から11月上旬のような感じ。
11月中旬以降はポットに播種して保温すれば発芽はする。
ただ生育が遅いの上にトウ立ちがして来るまでが短いので
葉は収穫せず種採り用もしくはトウ収穫用が良さそう。
217konatou

初めて出来て来るトウは太くて美味しいのでこれを目的にしっかり大株に育ててみるのも良さそう。
来年は何か株かはそうすつもり。
37kanatouduke
トウの漬け物は格別に美味しかったですよ。


採種用の栽培には他のアブラナ科のものと混じらないように注意が必要なようです。
アブラナ科のものは自家受粉はしないとかで別の株の花粉が必要だとか。そして虫媒花であるとか。
320konahati


616konatane

今年うちで採れた種は黒っぽいのが多く西洋種のアブラナ系のものが混じった可能性があると考えてます。
写真の左の袋は朝熊の方に分けて頂いた種で右はうちで採れた種。
色が黒っぽいですよね、右は。
アブラナは西洋種と和種があり西洋種の種は黒く和種のは茶色ということなので
虫による受粉で他からの花粉がもたらされた可能性があると考えるべきでしょう。
対策としては虫による受粉ではなく虫が入らない環境にして
筆などで人の手で受粉させる必要があると考えています。
ただ、小菜も花が咲く頃にはかなり大きくなるのでプランター丸ごとは無理そうなので花をネットで覆うようにしようかと考えています。
種の形質を残す為にはある程度の株数を育てないと次第に遺伝子のバリエーションが少なくなるので
弱いものになってしまう事もあるから私のように単独で形質を残すには難しいですね。
朝熊だとその時期は集落で小菜ばかり咲いている事でしょうから虫による受粉で充分なのだとおもいますが。

朝熊以外の集落だとやはり他のものとの交雑の可能性が高くなるので注意が必要です。
在来種って作ってるところが少ないだけに保存は大変なんだと思います。
プランター数個で作ってる程度では無理があるのではないかと思っています。
朝熊であってアブラナ系の雑草が増えてしまうと他の形質が混じる可能性は高くなるのだし。
もし、在来種を残すなら種苗会社に頼んで増やしてもらうというのが良いのでしょうけどね。

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