12/31/2009

鈴鹿シティマラソン5.6km参加

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渋滞は予想してたんですが想像以上でした。

1周の5.6kmのクラスとはいえちょっと頑張り過ぎだったような感じです。
完走証では33分をちょっと切ったくらいなんですが
自分の時計での計測ででは28分を少し超えた程度のタイム。
km5分というと私にとってはハイペース。
心拍数も平均172、最高191、と如実にオーバーペースだったことを物語っています。

実はレーススタートの時点はコース上のおらずグランドスタンドの通路で列に並んでたんですわ。後から考えてみれば5分後にスタートする女子5.6kmの後ろに並んでいたのかもしれません。でもスタンド下の通路からはコースは見えないし前に進んでいかないのだからどうしようもなかったです。

そもそもなんでこんな事になってしまったかというと
鈴鹿サーキットへの入場に大変時間がかかり見積もってたよりも時間に余裕がなかったというのが最大の原因。当日サーキット近辺に着いたのは8時45分でしたがそこで渋滞につかまり駐車できたのは9時20分頃。
駐車場から走って受付をしたのが9時30分直前、レーススタートは9時30分予定でしたが5分遅れにななったので間に合いました。が、受付でもらった選手誘導図など見てる時間が全くありませんでした。列に女性しか並んでいなかったら何か変だなと思ったかもしれませんが並んでたのは男女入り乱れて並んでいたので全く疑問は感じなかったです。このあたり選手の誘導はちゃんとしてほしいと思いました。

だいたい参加証も1週間程前に手元に届くようにします、なんて案内だったからてっきり郵送されてくるのかと思っていたらメールで届いてプリントアウトする式でした。だったらメールで配信します、って表現じゃないと見落とす可能性もあるのに親切じゃないなぁ、と思ったりもしてます。
それから選手の誘導図や着替え場所、手荷物預け場所、受付場所などだって事前にwebにでも書いてあればもっとスムーズなのに。
どうも情報の出し方が良くないと感じております。

レース自体は有名な国際レーシングコースを自分の脚で走れて満足してます。
来年も参加したいと思っています。
今年の失敗の経験を生かして早く到着するよう努めようと思います。
移動は電車の方がいいのかもですね。
クアガーデンでひとっ風呂浴びて日の高いうちからビールでも、なんてできるし。

あとアンケートに書けなかったんですが鈴鹿シティマラソンを盛り上げるにはというのがあったので書いときましょう。
ゲストランナーに有名ドライバーやライダーを呼ぶ。中島悟とか伊藤真一とかが走ってたら面白いんじゃない?それでもって場内アナウンスにはピエール北川などいつも鈴鹿サーキットでレースアナをやってる人を起用すればモータースポーツ観戦で鈴鹿サーキットを訪れたことがある人にはきっと受けると思いますよ。

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08/10/2009

09年天候不順の鈴鹿8耐

いやはや早いもので今年の8耐から既に2週間。
毎年この時季は何かと忙しくブログの更新もままなりません。
ともかく少しだけでも感想をば。

いろいろ波乱の多い目まぐるしい展開のレース、面白かったです。
天気は良くなかったのでテレビ観戦の方が良い、って考え方もありましょうが
雨がどんな降り方なのかまでは実感できないでしょ。
サーキットで雨に打たれながら言うまでもなく実感が出来ますよ。
もちろん予報では午後は雨が予想されていた決勝日でしたので
カッパやビニール袋などの雨対策をしてましたが。

前哨戦の鈴鹿300kmの感想を書いてないのでかいつまんで書くと
TSR、HARC-PRO.、ヨシムラで表彰台争いだろうなぁ、
ヤマハ系エントラントは寂しい限りだけど
3強の下は結構混戦でここに注目して観ると8耐は面白そうだな、と。

結果だけ言えば3強のうちトラブルなく走れたヨシムラが勝った訳ですが
序盤の転倒で大きく遅れてしまったもののFCC-TSRの早さは尋常じゃなかったし
TRICK STARの三十数秒差までの追い上げもひょっとすると、と思わせてくれたし
これでもしTEAM GREENが出ていたらもっと面白い展開に、、、たらればは言いっこ無しですね。
国内のヤマハ系エントラントは寂しかったもののYAMAHA AUSTRIA RTが
世界耐久シリーズ戦のポイントリーダーの力を見せてくれたと思うし
3位から10位までの争いも終盤まで変動があって目が離せなくて面白かったです。
転倒で動かなくなったマシンを押し歩いてピットに戻してチェッカーを受ける
耐久戦ならではの戦いも拍手ものでした。

経済状況が厳しい故、出展ブースの減少や入場者数の大幅ダウンは寂しいですが
レースとしての魅力はなんら変わらないものがあります。
だからと云って昔のような入場者数には戻りはしないでしょうけどね。
ともあれ私は来年も都合が付く限り現地で観たいと思う次第です。

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06/18/2009

鈴鹿サーキットの改装

先週の日曜、鈴鹿300kmロードレース観てきました。

改装後の鈴鹿サーキットは初です。
ざっと感想。
概ね良い感じです。
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なんか歩き易くなったような。

パドックへ行くのが楽になりました。
エスカレーターやエレベーターやら凄く設備が良くなりました。
あのトンネルは涼しいかも、レースは見えないですが。
メインスタンドに屋根のあるエリアが増えました。
メインスタンド席から観るサーキットビジョンも増設、素晴らしい。

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写真はピットビル。2Fがホスピタリティラウンジ、3Fがホスピタリティテラス。
今回はホスピタリティテラス券を購入、3階のテラスは立ち見が殆どなんですが見晴らしは良いのが超Goodですね。どっちみちあちこち移動して楽しむクチなので
指定席なんかよりその時点で納得できるところへ行けるほうがいい。それに屋根もあるので急な雨でも避難する場所があって良いですね。
流石に8耐の時はちょっと高くて手が出ませんけど、私は。

改悪だったのは
2コーナーイン側の激感エリアが狭くなったこと。
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かなり平になったのは良いのですがコースから遠いのはよろしくないですね。
4輪のレースでも客を入れるようにと考えると危険防止の為には仕方が無いのでしょうけど。
8耐の時はこれまでより高い脚立で臨もうかと思案中。

レースの感想はまた今度に。

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01/01/2009

2008年の8耐の写真その4

さて、8耐の写真残り、いきます。

YAMAHA AUSTRIA RACING TEAM #7の小林真奈美さん
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チームもお名前も未確認だけど先に紹介した小林真奈美さんと同じコスチュームの二人。
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Hondaライダーズフレンドの染谷美佳さん
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ピットウォーク以外で2点。ともにお名前わからずであいすみません。
スズキの物販ブースにて。
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ワイズギアのブース近くで。
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しかし、傘さしてる写真はストロボ炊かないと厳しいですね。
だからといって手持ちの機材では日中シンクロするにはかなり絞りを絞らなきゃならなくなります。
確かピットウォークの時のデータは1/1000秒もしくは1/2000秒F1.4~2程度なので
シャッターを1/250にまで落とすとF2.8~5.6って事になり
流石に5.6まで絞ると印象が変わってしまいます。
NDフィルターで解決するしかないかな?
それとストロボの調光範囲がいまいち合わないような気もしてて悩ましいところです。
一番手っ取り早い解決方法は最新のボデーを手に入れればこんな事で悩まずにすむのですが。

今回の使用機材など。
Nikon NewFM2+MD-12
NikkorED400mmF3.5S+NikonTC-14B
NikkorED180mmF2.8S
AiFisheyeNikkor16mm F2.8S
Planar T* 1.4/85
フジクロームアスティア、フジクロームトレビ100C

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2008年の8耐の写真その3

謹賀新年です。えぇ年明けましたが去年の8耐の時の写真です。
新年早々去年の話とは鬼が怒るかもですが
メンズ諸氏にはお年玉ということでピットウォーク編です。

先ずはチームヨシハル四日市&K1RACING Henkel Girllの中村順子さん
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チームヨシハル四日市&K1RACING DUKEギャルの杉本美樹さん
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Moto Mapガール 磯部晃名さん
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DREAM Riders Friendの田辺亜矢子さん
120honda


Y'S GEARレーシングレディの小寺千雅さん
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もうあと何枚かあるけど一度にアップできる容量に制限があるので
この辺で取り敢えずアップです。

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12/15/2008

今年の8耐の写真とか。その2

まだまだありまっせ。
ホンダがF1から撤退したというニュースから一週間ですが
来シーズン以降のモータースポーツはどうなるやらです。

8耐だってメインスポンサーがカタール系じゃなかったっけ?
原油価格の下落ぶりから考えると、どうなるやら、だと思いませんか?

ということで写真。

チームヨシハル四日市&K1RACING
ライダーは関口太郎
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YAMAHA AUSTRIA RACING TEAM #7
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Honda 浜友会浜松エスカルゴ&CBR
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今回のレースとは直接関係ないのですがノリック関連の展示
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合掌。

グランプリスクエアのブリジストンブースにて。
南香織さん。
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さぁ、お次はピットウォーク編ですね。


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12/14/2008

今年の8耐の写真とか。その1

今年も残すところあとわずかになりました。
今更ですがあのクソ暑い8耐の時を思い返すのも一興では?ということで
今年の8耐久の写真です。流石にもう今更なので記事はかなーり端折ります。

先ずは勝者は栄誉を讃えて。
優勝のホンダドリーム11
4e11

お次は2位のヨシムラ12といきたいところですが34番車
5634

そして3位のHarc-Pro73
51173

大方の予想どおりホンダワークスとヨシムラの一騎打ちといってもいいような展開でした。
途中の降雨時の加賀山の転倒が響いたか、と言う印象。
スポーツにたらればはないとはいえあの雨さえなければ34番が
でも、転んでも4位なんだから凄いことだと思いますよ。
チームとしてもう一台の12番車がきっちりと2位をとるヨシムラの強さが印象的でした。
3位のHarc-Proも前哨戦の鈴鹿300kmではアクシデントのため結果は出てないかったりエース安田が出場できなかったりの中で3位は立派だと思いました。

他のチームも皆さん奮闘していた、ということを讃えて
私めが撮った写真の中から何枚かを公開いたします。

Z-TECH・SBS KIDANI・KMIIとBEET LUMIX RACING ジパツー
42862


RMT #21 RACING
5321

F.C.C.TSR Honda
5152

チーム・エッチングファクトリー 13
52413


一回あたりのアップロード制限があるのでとりあえずこの記事はこの辺で。

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09/07/2008

もうMFJ全日本戦鈴鹿です。

いやぁ、なんだかんだと忙しく8耐の記事を書かぬまま8月が過ぎ。

もうMFJ全日本戦の鈴鹿です。
今年は鈴鹿サーキットの改修工事の関係で例年より早い開催。

今回はじっくり観戦してこようかと。
と、いうのも撮影機材の準備状況がよろしくないし天気も不安定。
なので今回は撮影には重きを置かず観戦中心にしようかと。
撮影するとなるとピットウォークが中心か。

さ、記事書いてるよりも明日に備えて寝なくては。

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07/29/2008

鈴鹿8耐を観て来ました

27日の決勝日のみですが8耐を観て来たです。

暑かったです。
朝イチのピットウォークからもう汗だらだら。

途中雷雨がきたりで波乱もありましたが
波乱を乗り切ったホンダドリーム11の清成チェカ組が優勝。
私もちょっと熱中症ぎみになりながら1日楽しんできました。

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今年は2Cインの激感エリアで夕刻を迎えましたが
日が傾くにつれ暑さも柔らいで心地よい風が吹いてました。
自然の風はどうしてこんなに気持がよいのだろう、と思った一時でした。

今はフィルム現像の仕上がりが待ち遠しいです。
またぼちぼちと小分けに暇をみて書こうかと思っています。

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07/26/2008

鈴鹿300km耐久レース観戦記その4

さて、レースそのものの感想。

もう8耐の公式予選は終わってるので今更ではありますが
300kmを観た感じではホンダワークスとヨシムラの一騎打ちだろうなぁ、と。

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1位の34番車と2位の11番車のタイム差は2.336秒。僅差です。
カルロス チェカの追い上げは凄かったですよ。
観ててもこの2台は飛び抜けて速かった印象があります。
3位の12番車はトップとの差は43.371秒、4位の21番車で58.486秒差。
12番車も21番車も速かった印象はありますが
やはりリザルトの数字の通りだな、という感じです。

金曜の公式予選結果で34番車と11番車が1位2位の位置に居ないのは
トップ10に居れば良し、という判断があるんじゃないかと思っています。

行けるのは決勝日だけなんですが楽しんできますよ、鈴鹿8耐

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